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今週のTV&DVD

タイトル、「先週」の間違いです

■昨日の「NHKスペシャル」

タイトルは
『「食の安全」をどう守るのか
~冷凍ギョーザ事件の波紋~』

途中、ブロッコリーの房の中まで
真剣に視認する女性のアップが映る。
そのときのあーすけの発言に、ひどくびっくり。

私「こういうのとか、あと魚の骨とってもらったりとか、
 そんなことまで外国のひとにしてもらわなくても
 いいと思う。お母さんはね。」
あ「うん、でも、このひとたち、それでお金もらってるんでしょ」

ええー?
そ、それは、金さえ払えばいいじゃん、てこと??
そう考えるひとになってほしくないと思って積み上げてきた
いままでの、「ふだんのくらしの中での会話」は
すべてムダだったということか???
…と、ひどく衝撃を受けたのだが、真意を確かめたら、
「お母さんが仕事してるのと同じで、このひとたちも、
 こういう細かいことをちゃんとやるから、
 お金もらえてるのかなと思って。もらえるよね?」

もらえます、もらえますとも。
でもね…
いや、いまは、それ以上はまだいいや。

■ひとり親もの2本

I am Sam/アイ・アム・サムI am Sam/アイ・アム・サム
(2007/11/28)
ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー 他

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先々週に届いて、見始めたのだが、不具合があって、
途中からコマ送り状態に。
いったんあきらめたが、ものはためしに、と思い
TSUTAYA DISCASのカスタマーセンターに連絡。
ものすごい早さで代わりのディスクを送ってくれた。
企業でもひとでも、迅速な対応って、本当に好感度が上がる…
それでいうと、自分はすべてにおいて下がりっぱなしだ。

この映画は「個人的映像暗黒時代」に映画館でみた、
数少ない作品のうちのひとつ。
挿入曲が延々ビートルズのカバーなんだけど
当時まだ離婚してなかったパパちゃん(ビートルズ好き)に
「…だから、みにいこうよ」と言ったら
「カバーを聴いても意味はない」とかなんとか言われ
彼とあーすけが遊びにいってるあいだに、
ひとりでみてきたんだった…(遠い目)
…という話を、週末会ったときにしてみたら
パパちゃんは案の定覚えていなかった。

ダイアン・ウィーストとミシェル・ファイファー、
好きな女優さんがふたりとも出てる。
ミシェル・ファイファー、相変わらず不健康そうでステキ。
ショーン・ペンは別に好きじゃなかったけど本当に演技がいい。
正直、こういう素材の映画をみるのは居心地わるいが、
これは、細部がわりにきちんとしてる気がしたし、
あと味も悪くなかったので、また借りてみた。

しかし、ダコタ・ファニング、かわいすぎるー!!
パパに「誘拐」されてバスに乗ってるシーンとか、ほれぼれ。
『シャーロットのおくりもの』にも出てたけど
もういくつぐらいなんだろう。
どんなオトナになるんだろう。
「天才子役のジンクス」をはねのけてして大成してほしい。

そしてこの同じ場面で、
『Strawberry Fields Forever』が流れるんだけど
これがものすごーーーく映像にぴったりで、涙が出た。
え、この曲ってこんなにいい曲だったの、と
しみじみ感じ入ってしまった。
あともうひとつ好きなのは、終盤、
ジョージ・ハリスンのことをミシェル・ファイファーが
「ビートルズのなかで彼がいちばん好き」って言うところ。
場面が好きというより、もっと言ってくれーって感じ。

やっぱり、子どもとは、いっしょにいなくちゃなあ、
…とあらためて思った。
それがどんなにダメダメな生活でも…(恥

この次に見たのが
『幸せのレシピ』

幸せのレシピ 特別版幸せのレシピ 特別版
(2008/02/08)
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アビゲイル・ブレスリン 他

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これは、、、本筋とは離れるのだけど、
途中までは「ひどーく身につまされる」が満載だった。
けっこうリアルな「ひとり親物語」だったので。
(私から見れば…かもしれないけど)

主人公の女性は、姉の急死で姪っ子をひきとることになるのだけど
深夜まで働いているあいだ、子どもをどうしよう、とか
ベビーシッターを頼んだはいいがとんでもないひとが来た、とか。
とくに、深夜までの勤務の際に子どもを店に連れてったら
子どもがそれをちょっと大げさに学校で話してしまい
学校から呼び出しがくる…なんてあたり、こっちまでドキドキした。
まあ、アメリカはそのへん厳しいというか
ネグレクトほかの虐待が社会問題になってるわけだから
リアルに描けて当たり前かもしれないけど。。。

で、本筋、ラストはきちんとハッピーエンドで
娘はそっちにばっかり興味がいっており
「ママも再婚したら、チューして味見すれば?」
などと浮ついている。
だれがするかそんなことーー!(再婚もチューも)

ま、要は、そんなふうに、
見終わってから楽しい気持ちになれる映画だった
…ってことで。。。
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久々のホームズ

劇場版 名探偵ホームズ劇場版 名探偵ホームズ
(2002/05/24)
柴田■彦、富田耕生 他

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レンタル、今週はあーすけサービスでアニメを2本。
そのうちの1本です。

テレビでやってた頃から好きだったけど
なんの気なしに借りて、見始めたら、
あれ、ホームズの声、違うよな気がする…
テレビのときって、広川太一郎さんだったと思ってたけど
勘違いだったのかな、あの声を楽しみにしていたのに、
それがちょっと残念だった。
でもアニメ自体は、やっぱり、うなるぐらいに素晴らしくって
「これ、『カリオストロの城』と同じ人が作ったんだよ」と
いいかげんな解説をしたら、あーすけが
『カリオストロの城』もっかいみたい!!と騒ぎだした。
特典映像で、製作スタッフの方々が対談してるのだけど
それもなかなかよかった。

昔から、アニメが好き、というわけではなかったけど、
いやむしろ興味はなかったのだけど
あーすけといっしょに楽しめるものをと思ったら
つい、昔みたアニメをチョイスしてしまう。
でも結果的には、みてよかったと思うものが多い。
ただしいっしょに借りたもう1本、タイトルは書かないけど
こんな手抜きばりばりの作り方すんなー!!!って
怒りたくなるような内容で(あーすけは楽しくみてる)
シリーズものだけどもう二度と借りるか、と思った。
ジャパニメーション、当たりばかりではないです。

『運動靴と赤い金魚』

運動靴と赤い金魚運動靴と赤い金魚
(2005/08/26)
ミル=ファロク・ハシェミアン、バハレ・セデキ 他

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こんなしみじみした映画とはしらなかった。
もっともっとあからさまに「お涙ちょうだい」かと…
子どもが主人公の映画は、
作る側のおとなのあざとさが
ちょっとでもみえると、げんなりだけど
これ、なんかとっても自然な日常感があった。
見てる途中は、子どもが走りまくってるからそうでもないけど
見終わってから、しっとり落ち着く。佳品です。
しみじみしつつ、胸のどこかがチクッとする感じもあり、
それでも「あの子たち、元気かなあ」、などと
ときどき思い返してしまいそうな。。。

アリとザーラ、主人公の兄妹がとってもいい。
とくに、いもうとのザーラ、なにかっていうと
「とうちゃんにいいつける」なんていいつつ、
実際には、とうちゃんにはいえず…
でもいぢいぢしてなくて、どこか凛としてて…
「女はいくつであっても女だっていうけど、本当かも」
などと思わせるよな、不思議な雰囲気があって。
おにいちゃんも、
「いもうとは俺が守る」みたいな頼もしさからは程遠くて、
(マラソンに出たいって先生に訴えるシーンで、
 強く訴えつつも泣いちゃうあたり、情けなくてかわいい)
つい心配になってしまうんだけど、
ここぞってところでしっかりがんばって。
いや、がんばりすぎて。

アリが、ザーラのことばを思い出しながら走るシーン、
映画館でみたひとたちは、あそこで、だれもが同時に、
おにいちゃんがんばれーって応援したくなったのでは。

でも、1位じゃなくて3位をめざす、って単純に難しい…

あと、最後に来て、邦題の意味がわかった。
原題は意味がわからないけど、
英語のタイトルは"Children of Heaven"
最初は違和感のある邦題だなあと思ったのに、
見終わると、邦題の方がいいような気がする
間違っても、英語をカタカナにしただけ、
『チルドレン オブ ヘブン』じゃなくてよかった。

みてよかったです。
雰囲気が独特だから、
ひんぱんにというのではないけれど、
またいつか、みかえしたくなると思います。

『フラガール』と『バッテリー』(あと『篤姫』)

篤姫はおいといて、DVD、なんでこの2本かというと
…TSUTAYAの宅配レンタルで、この2本が届いたからです。
あーすけが「バッテリーって、車の話?」と聞いたのが
…笑えた。ちょっとだけ。

まずはDVDをおいといて、
NHKの『篤姫』なのですが
10日の放映(菊本が自害してしまう)をみて
あーすけはこう言った。
「もう、ふたりも死んじゃったね、かわいそう」
?? ふたりどころじゃないんですけど…?
聞いてみたら、調所広郷と菊本のふたり、らしい。

で、考えたのだけど、
あーすけが、劇中で亡くなった人を
「ふたり」とカウントしてるのは、
彼女の目線が篤姫に同一化してるからじゃないのか。
だから、篤姫が嘆く死をピックアップして
カウントしているのではないかな、と思う。

私はどうかといえば、
現状、いちばん共感し同一化してるのは
なんといっても肝付尚五郎なのですが…
17日の放映では、篤姫、
とうとう斉彬の養女となって鶴丸城にいってしまった。
尚五郎の身分違いの恋、せつなすぎ…。
まあ、ちょっとマイナーな見方かもしれん。

なんにせよ、大河ドラマは、毎週みてるうちに
ゆっくりドラマのなかに入っていけるのが
おもしろいところです。

で、DVDなのですが、
『フラガール』は本当に面白かった。いまさらだけど。
みんなでなにかを作り上げていくことの力。
それが単純に、胸を打つというのはもちろんだ。
でも、そんな映画はほかにもたくさんあるはず。
なんなんだろう、この『フラガール』の迫力は。

それは私が考えてもよくわからんと思うので、放置するとして、
さっきの「だれの目線でドラマに入るか」を考えたら
どうも私は、あの冨司純子さん演じる
フラガールのリーダー・紀美子の母親だった気がする。

誇りをもって携わってきた仕事がなくなろうとしている。
そんな思いの積み重ねを、理解しようったってできない娘。
でも娘は娘で、なんだか一生懸命やっている。
娘が信じて突き進む道なら、自分も応援してやりたい…

私はそこに、いちばん共感してしまった。
でも、そこだけからドラマを味わっていたわけじゃない。
しずちゃん演じる「さゆり」もよかったし
いままであまり好きじゃなかった岸部一徳もよかったし
なにより、松雪泰子のしおれ具合(?)はすごく説得力があった。

実話だから感動したわけじゃない、というのを認識したのは
最後のエンドクレジットの前の
「平山まどかはいまも…」という字幕。
「閉山」の重みを、声高でなく、
でもあらためてずしんと伝えてくれるあの内容。
でも、ふつうならものすごーく胸にこたえそうな内容なのに
そうではなく、ああ、そうなんだね、って
しんみり静かに受け止めてしまった。
乱暴な言い方だけど、
「こういう現在につながってる過去の話だからこそ、感動する」
っていう要素は、あんまりなかった。
ドラマとして、単純に面白かった。

なんか、こんなにいろいろ語りたくなる映画は久しぶり。

で、もう1本の『バッテリー』なのですが
あーすけはそれなりに面白がっていたが、
私は…映画としては、イマイチだった。
あの、なんていうんだろう、
内容の濃い小説を2時間の映画に押し込めてしまったときの
詰めの足らなさ、物足りなさ。
それをすごく感じてしまった。

少年たちの気持ちは充分に伝わってきた気がするけど
オトナの影が、薄すぎるというか…
キャスティングは豪華なのに、これまた物足りなかった。

女には厳しい映画なのか。ネタが野球だし。
いや、単純に、同一化できるキャラがいなかったからかも。

今週は、『運動靴と赤い金魚』が来る予定。
これずっと、「赤い運動靴と金魚」だと思ってた。
何年前の映画だっけ。
でも公開された当時からずっと、みたかった。

若い頃、あんなにたくさん映画&ビデオをみていたのに
あーすけが生まれてからの10年は「映像暗黒時代」。
子どもにテレビをみせてなかったのと
DVDを見られる環境が整ってなかったので
いま、みたかった映画をちょっとずつみてるけど
これが本当に幸せ。
TSUTAYAでレンタルしたなかで、
『マイライフアズアドッグ』と『フラガール』は
DVDを買おう、というところまで盛り上がっています。
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