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久々に大きな本屋さんへ

いま、行きたいところ、
モスバーガーと温泉とクイックマッサージ。

金曜夜は夜通し座って飲んでたわけで、
さらに昨日は昨日で、帰宅後寒くて縮こまって寝たので
からだじゅうが、がちがち。

モスはなんで行きたいんだろう…
モスに行きたいって思ったくせに
じつはモスに行くとほかのメニューばかり頼んでたから
ハンバーガーは食べたことないのです。
それどころか、いまどんなメニューがあるかもしらない…。
ああいう、ファストフードのお店が近所にないから、
だからただ、行きたいだけなのかもしれない。

金曜日、有楽町で、打ち合わせの前に時間つぶそうと思って
プロントに入ろうとしたら、満席だった。
ちぇ、プロントなんて入れなくていいもんね、と
こころのなかで負け惜しみを言いつつ
駅前にできていた三省堂に初めて入って
広さに圧倒されつつ本を3冊、2000円分以上買ってしまい
やっぱりプロントのほうが安上がりだったなあ…と敗北感。
しかも昨日は仕事をさぼってつい本を読んでしまった。
一冊は、山本文緒の『そして私は一人になった』という文庫本。

このひとの小説は読んだことがないので
こういうエッセイだけ読むのは、本当は少し後ろめたい。
離婚後の日記、ということで衝動買いしたが
共感するところがそんなにはないまま、
昨日の帰りの電車で読み終わってしまった…。
ただ、共感するところは少なかったけど
この著者自身は、なんとなく好きだなあと思った。
『再婚生活』とかいう本もあるらしいので今度買おうと思う。
再婚したくなるのかな。したくなくなるのかな。

あとの2冊は加島祥造の『タオ』と『求めない』。
こっちは、買いたい買いたい思っててやっと買えた。

『求めない』 加島祥造『求めない』 加島祥造
(2007/06/29)
加島 祥造

商品詳細を見る


加島祥造さんって、
「フォークナーの翻訳者」のイメージばっかりだったのが
『求めない』をだーっと読んで、正直、びっくりした。
『求めない』はあちこちで取り上げられていたから有名だろうけど
全篇、「求めない」で始まる詩で構成されている詩集です。
迷ってやめた『LIFE』も、なんで買わなかったのか、すごく後悔。

ところで、『タオ』はともかく、
もう一冊の詩集のほう、自分が買いたいのが
『求めない』のほうなのか『LIFE』なのかよくわからず
店員さんに在庫探しなどお願いしてしまったが、
私よりちょっと若そうなその店員さんは
まじめそうでとても親切で率直で、
…ああ、やっぱり私は書店で働きたいなあ、
と久しぶりに思ってしまいました。
最近読書量は激減しているけれど
やっぱり私は本が大好きなのだなあ…
その本に囲まれて仕事する…想像するだけでうっとり。
でもうっとりしてても仕事にならないか。

渋谷の書店でバイトしてた頃がなつかしい。
お店には、場所柄、道を尋ねに来る人が異様に多かった。
九州から出てきたばかりの小娘に道を尋ねてるなんて
お客さんはいっこも思ってなかっただろうなあ、、、
要領を得ない説明をいっぱいしました。ごめんなさい。
あとそのときお店で教わったことで一番びっくりしたのは
【月刊の「文藝春秋」は「何もいわれなければカバーをかける」】。
ええー、分厚いけど雑誌じゃん?って思ったけど
じっさい、カバーおかけしますね と声をかけて
いや要らないですといわれることは少なかった。
権威がある雑誌、というのはこういうものか…と思ったものだ。
あ、もう20年ぐらい前の話です。

本は、アマゾンで買ってしまうことも多いけど
やっぱりなるべく、ふつうの書店で買い物をしようと思う。
…ただ、近所に大きな本屋さんがないのが残念…

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