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『フラガール』と『バッテリー』(あと『篤姫』)

篤姫はおいといて、DVD、なんでこの2本かというと
…TSUTAYAの宅配レンタルで、この2本が届いたからです。
あーすけが「バッテリーって、車の話?」と聞いたのが
…笑えた。ちょっとだけ。

まずはDVDをおいといて、
NHKの『篤姫』なのですが
10日の放映(菊本が自害してしまう)をみて
あーすけはこう言った。
「もう、ふたりも死んじゃったね、かわいそう」
?? ふたりどころじゃないんですけど…?
聞いてみたら、調所広郷と菊本のふたり、らしい。

で、考えたのだけど、
あーすけが、劇中で亡くなった人を
「ふたり」とカウントしてるのは、
彼女の目線が篤姫に同一化してるからじゃないのか。
だから、篤姫が嘆く死をピックアップして
カウントしているのではないかな、と思う。

私はどうかといえば、
現状、いちばん共感し同一化してるのは
なんといっても肝付尚五郎なのですが…
17日の放映では、篤姫、
とうとう斉彬の養女となって鶴丸城にいってしまった。
尚五郎の身分違いの恋、せつなすぎ…。
まあ、ちょっとマイナーな見方かもしれん。

なんにせよ、大河ドラマは、毎週みてるうちに
ゆっくりドラマのなかに入っていけるのが
おもしろいところです。

で、DVDなのですが、
『フラガール』は本当に面白かった。いまさらだけど。
みんなでなにかを作り上げていくことの力。
それが単純に、胸を打つというのはもちろんだ。
でも、そんな映画はほかにもたくさんあるはず。
なんなんだろう、この『フラガール』の迫力は。

それは私が考えてもよくわからんと思うので、放置するとして、
さっきの「だれの目線でドラマに入るか」を考えたら
どうも私は、あの冨司純子さん演じる
フラガールのリーダー・紀美子の母親だった気がする。

誇りをもって携わってきた仕事がなくなろうとしている。
そんな思いの積み重ねを、理解しようったってできない娘。
でも娘は娘で、なんだか一生懸命やっている。
娘が信じて突き進む道なら、自分も応援してやりたい…

私はそこに、いちばん共感してしまった。
でも、そこだけからドラマを味わっていたわけじゃない。
しずちゃん演じる「さゆり」もよかったし
いままであまり好きじゃなかった岸部一徳もよかったし
なにより、松雪泰子のしおれ具合(?)はすごく説得力があった。

実話だから感動したわけじゃない、というのを認識したのは
最後のエンドクレジットの前の
「平山まどかはいまも…」という字幕。
「閉山」の重みを、声高でなく、
でもあらためてずしんと伝えてくれるあの内容。
でも、ふつうならものすごーく胸にこたえそうな内容なのに
そうではなく、ああ、そうなんだね、って
しんみり静かに受け止めてしまった。
乱暴な言い方だけど、
「こういう現在につながってる過去の話だからこそ、感動する」
っていう要素は、あんまりなかった。
ドラマとして、単純に面白かった。

なんか、こんなにいろいろ語りたくなる映画は久しぶり。

で、もう1本の『バッテリー』なのですが
あーすけはそれなりに面白がっていたが、
私は…映画としては、イマイチだった。
あの、なんていうんだろう、
内容の濃い小説を2時間の映画に押し込めてしまったときの
詰めの足らなさ、物足りなさ。
それをすごく感じてしまった。

少年たちの気持ちは充分に伝わってきた気がするけど
オトナの影が、薄すぎるというか…
キャスティングは豪華なのに、これまた物足りなかった。

女には厳しい映画なのか。ネタが野球だし。
いや、単純に、同一化できるキャラがいなかったからかも。

今週は、『運動靴と赤い金魚』が来る予定。
これずっと、「赤い運動靴と金魚」だと思ってた。
何年前の映画だっけ。
でも公開された当時からずっと、みたかった。

若い頃、あんなにたくさん映画&ビデオをみていたのに
あーすけが生まれてからの10年は「映像暗黒時代」。
子どもにテレビをみせてなかったのと
DVDを見られる環境が整ってなかったので
いま、みたかった映画をちょっとずつみてるけど
これが本当に幸せ。
TSUTAYAでレンタルしたなかで、
『マイライフアズアドッグ』と『フラガール』は
DVDを買おう、というところまで盛り上がっています。
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